体験記

採卵当日のこと——麻酔の選択と、怖くても覚悟を決めた話

卵巣刺激の注射を続け、いよいよ採卵の日が近づいてきました。採卵前に悩んだのが、麻酔をどうするかという問題。先生から勧められた麻酔と、わたしが選んだ麻酔は違いました。怖かったけど、覚悟を決めた日のことを書きます。

麻酔の選択肢は3つ

採卵の際の麻酔には選択肢がありました。

📝 採卵時の麻酔の種類

  • 麻酔なし:薬を使わずに採卵。痛みはあるが、処置後すぐに動ける
  • 局所麻酔:採卵部位に麻酔をかける。意識はあるが、痛みを和らげる。処置後比較的早く帰れる
  • 静脈麻酔:点滴で眠った状態で採卵。痛みを感じにくいが、麻酔が覚めるまで休憩が必要。当日の車の運転や仕事は難しい

先生からは静脈麻酔を勧められた

わたしの場合、卵巣の位置が悪いと言われていました。採卵の針を刺しにくい位置にあるため、痛みが強くなる可能性があるとのこと。先生からは「静脈麻酔がいいと思います」と勧められました。

静脈麻酔なら眠った状態で処置ができるので、痛みをほぼ感じない。先生の勧めには納得感がありました。

でも——仕事のために局所麻酔を選んだ

静脈麻酔を使うと、麻酔が覚めるまで安静にしている必要があります。当日は仕事に行けない。

わたしは採卵の日も仕事があり、「採卵が終わったらそのまま仕事に行きたい」という気持ちがありました。悩みに悩んで、最終的に局所麻酔を選ぶことにしました。

💬 MEGUの正直な気持ち

すごく怖かったし、迷いました。卵巣の位置が悪いと言われているのに局所麻酔で大丈夫なのか、と。でも「仕事を休めない」という現実と、「やるしかない」という覚悟が固まって、局所麻酔で臨むことを決めました。

怖かったけど、覚悟は決まっていた

採卵当日の朝は、正直かなり緊張していました。痛いのはわかっている。でも、ここまで来たら前に進むだけ。怖さはあったけど、気持ちの覚悟は決まっていました。

実際の採卵の感覚や結果については、続きの記事で書きます。

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