体験記

1回目の陰性後にやり始めたこと——葉酸サプリと妊活鍼灸

1回目の移植が陰性に終わったとき、「これはまずい」と思いました。一回で妊娠すると思い込んでいた自分が、ようやく現実を見た瞬間でした。できることを全部やろう——そう思って動き始めました。

「これはまずい」と気づいた

移植前まで、わたしは特別なことは何もしていませんでした。良好グレードの胚を2個戻せば妊娠できると思っていたので、サプリも鍼灸も「必要ないかな」と思っていたんです。

でも陰性の結果を受けて、「このままでは次も同じかもしれない」と焦りが出てきました。2回目の採卵に向けて、自分にできることを始めようと決めました。

葉酸サプリを飲み始めた

まず取り組んだのが葉酸サプリです。SNSでよく勧められているサプリや、クリニックで勧められる高価なサプリは飲まず、シンプルに葉酸を1日800μgを目安に摂ることにしました。

選んだのはネイチャーメイドの葉酸。ドラッグストアで手軽に買えて、コスパもいい。「葉酸さえちゃんと摂れればいい」と割り切って選びました。

📝 妊活中の葉酸について

葉酸は赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを減らすために、妊娠前から摂ることが推奨されています。厚生労働省は妊娠を希望する女性に1日400μgの摂取を推奨していますが、不妊治療中は800μgを目安にしているケースも多いです。食事からも摂れますが、サプリで確実に補うのが一般的です。

ネイチャーメイド 葉酸

ドラッグストアやAmazonで購入可能。1粒200μgなので、1日4粒で800μgに。コスパよく続けやすい。

妊活専門の鍼灸へ——きむら鍼灸

もうひとつ始めたのが妊活専門の鍼灸です。鍼灸が妊活に効果的という話は耳にしていましたが、「本当に効くの?」という半信半疑な気持ちもありました。でも、やらないで後悔するよりはと思い、通うことにしました。

選んだのはきむら鍼灸さん。妊活・不妊治療のサポートに力を入れているところで、通いやすい場所にあったことも決め手でした。

きむら鍼灸

🏥 妊活・不妊治療専門のサポートに対応

💬 体外受精の採卵・移植に合わせた施術も相談可能

鍼灸、実際どうだった?

鍼灸は、身体を温めて血流を改善したり、ホルモンバランスを整える効果があるとされています。子宮や卵巣への血流を良くすることで、着床しやすい環境を整えるという考え方です。

通い始めてから、身体が温まりやすくなった感覚はありました。冷えが改善された気がして、「何かが変わっているかも」という手応えは少しずつ感じるようになりました。

💬 MEGUの感想

鍼灸が効いたかどうか、正直なところ断言はできません。でも「できることを全部やった」という気持ちになれたことは大きかったです。治療中って、自分でコントロールできないことが多い。その分、自分でできることをやっていると気持ちが少し楽になります。

「やれることは全部やる」という気持ちに変わった

1回目の陰性は、確かにショックでした。でも同時に、「まだできることがある」と気づかせてくれた経験でもありました。葉酸サプリ、鍼灸——小さなことかもしれないけど、ひとつひとつ積み重ねることで、気持ちの準備も整っていきました。

2回目の採卵は、この準備をしながら迎えることになります。

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